*Antique Shop
"Soixante dix-sept" 買付中のアイテム紹介はこちら *フランス語教室 現在お休み中 岡山市内にて 京都外国語大学 フランス語学科卒業 Sorbonne Nouvelle ParisⅢPhonetique修了 *Franceアテンド 生活するようにパリ歩き パリからの小旅行… お好みに合わせてアテンドします 詳細はメールにてお問い合わせください pitchounette77☆gmail.com(☆→@) ブログ中に掲載している記事や写真を無断転載・引用することはご遠慮くださるようお願いします カテゴリ
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先日、お友達の開くクリスマス茶会に参加させていただきました。
紅茶教室を自宅で開かれていて、ワインの資格も数々持っている彼女。 常に好奇心を持っていらっしゃる姿は憧れてしまいます。 お部屋は可愛らしい人形とツリーでクリスマスムードたっぷり♪ 毎年ご自身で作られているリースも素敵。 美味しいティーフードに合わせて数種類の紅茶を楽しませていただきました。 皆でお手伝いをしながらのお茶会。 途中にはビオラの生演奏まであって心地よかった。 日本人は、人を招くということに気負ってしまいがち。 フランスだと自宅に招いてのパーティが日常茶飯事なのですが、 クラッカーにチーズを乗せたものとか、買ってきたお惣菜、チップスだったり。 頑張ってる感のない「おもてなし」が当たり前。 「きちんと」と考えてしまうと人をお招きするのも億劫になってしまいます。 でも、私たちはどこかのお店のシェフではないので・・・ 女主人が台所にこもりっきりの「おもてなし」では淋しすぎる。 大切なのは皆で楽しく過ごすこと。 日本でももっと気軽にお友達を呼んでお茶のひととき、夕食前のアペリティフなどが広まるといいな~。 そしてこちらのツリー。 パリに暮らしていた頃、大家さんと一緒に飾ったツリー。 2m以上あります。 ご老体の彼と2人で買いに行き、担いで帰った良い?思い出・・・ このモミの木、年が明ける頃には町に放置されます。 彼に言われるまま、「人目のない夜の内に」運び出しましたが・・・ 翌日には消えてるんです。 そんなこんなで年明けパリを歩いていると、道の隅っこに丸裸のモミの木がポツンという光景をよく見ます。 それを切なく感じてしまうのは日本人だから? これは自分のお部屋のドアに吊るしていたボール。 皆さまはどんな飾りつけでクリスマスを迎えるのでしょう??
by pitchounette
| 2012-12-14 14:36
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